動画マーケティングで継続的に
視聴率を獲得するコツをお伝え致します。
それは３つのポイントがあります。
１、飽きさせない。
２、記憶に残す。
３、次の展開に繋げる。（関心を引きずってもらう）
結構当たり前のことなのですが、これがなかなか出来ないんですね。
制作している時に一番陥ってしまうのが、「自己満足」です。
自分が頑張った作品だから長く見れるんですね。
自分では新しい表現だと錯覚してしまうんです。
さて、ちょっと話がづれてしまいました・・・（汗）
では、話を戻しましょう。
３つの中で一番大切なことは、「飽きさせない」です。
「飽きる」「つまらない」と思ったもの、つまり、
「嫌いになる」ものは「嫌い」という記憶に残ります。
そうすると、次の展開にも繋がりません。
色々な情報がある中で、
情報商材のプロモーションや商品を見た時に、
「きたない」
「この動画、ずっと画面変わらないから、見なくてもよくない？！」
と思って、音声だけ聞きながら、ウェブで色々と検索したり、
音声だけをダウンロードして、出勤中に聞くなんていうことをする人がいます。
実際に私はそうしています。
そして、
「後で見よう」
「後で聞こう」
「後で・・・」
この、「後で・・・」という
状態をつくることが非常にまずいです。
もう完全に見られなくなります。
「後で・・・」と思われてしまった瞬間に、
他の情報が山ほど降り掛かってきます。
「すべて見てしまった！」
出来れば、
「早く次をみたい！ 次が気になる！」
この状態を作る事が非常に重要です。
では、実際に『人を飽きさせない動画』にする
具体的な方法は、どうすれば良いか？
そこで８つのチェックポイントを紹介します。
１、「１つの動画を１５分以内できれば１０分以内にする」
２、「最初の１５以内に画面の切り替えを３回以上する」
３、「しゃべっているテロップを入れる」
４、「これ、それ、こちら、という言葉を効果的に使う」
５、「プレゼンテーションなど、図を解説する部分を入れる」
６、「間をあけず、考える隙を与えない」
７、「今よりも１、２倍で話す、もしくは加工する」
８、「間を操る」
１から８になるにつれ、どんどん高度になってきます。
ですが、１～３までは簡単にできますので、お勧めします。
動画マーケティング 園田隆之