インターネット上の動画は、著作権問題などが加熱し
コンテンツメーカーからするとコンテンツの流出、動画を排除に一斉に向かいます。
しかしながら、
その著作権問題をうまく利用し、成功する例もあります。
それはネット上の動画需要の時代性を把握し、積極的に活用しようとした企業です。
それをうまく活用したのが
「涼宮ハルヒの憂鬱」
アニメです。
ファンが著作権を無視しネット上にアップ
多くのユーザーが目にすることになりました。
それから、ますます爆発的なファンを獲得した訳です。
こういった、見て見ぬ振りをする必要性がでてきます。
もし、商品が広がっていない場合はこの方法は非常に有効です。
そして、その中から新しくユーザーが求めているものは何か、
調査し、さらに新しい価値を提供するサイクルに入ることが
今後のマーケティングに関して、重要になります。
動画マーケティング 園田隆之