動画マーケティングの園田です。
前回お伝えした「届ける」のステップ、
配信サービスのアカウントが発行出来れば、
いよいよ動き出す事が出来ます。
その前に、おさらいをすると・・
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
■メルマガ配信サービスの選択は、超重要事項
■選ぶポイントの一番は「到達率」
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
という事でしたね。
本日は、「開かせる」という
ステップを紹介したいと思います。
メルマガにアクセスを集め、
あなたのメルマガが完成。
読者にメールが届いた時に、
メールの中身を読んで貰う為には、
まずあなたが届けたメールを
「開いて」貰わなければなりません。
あなたが、読者にメールを届ける意味は、
メールを開いて、読んで貰う為です。
とにかくあなたが発信する情報を、
より確実に、読者に届けなければなりません。
それには、【タイトル】がめちゃくちゃ重要です。
【タイトル】は、お店の看板と一緒です。
看板を見て、お客さんは店に入るかどうか決めます。
なので、どんなタイトルを付けるか？
一番気を使うべき所と言えます。
これがすべてと言っても過言ではないかもしれません。
見て貰えないだろうな～
というのを前提して、どうやったら読んでもらえるのか？
これを考えてみてください。
ポイントはいくつかありますが、
まずはこのポイントを押さえてください。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
・目を惹く言葉や単語を使う
・墨付かっこを上手く利用する
・数字を入れる
・短くまとめる
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
■目を惹く言葉や単語を使う
目を惹く言葉ってありますよね。
人物であれば、カリスマ、ヒーロー、美人○○等々・・・
「おっ！」と一瞬、「目を惹く言葉」をチョイスしてください。
女性教師→美人女性教師の方が、
目を惹きますよね？(笑)
私の場合は、二字熟語なんかを良く使います。
驚愕、進化、究極、最強、秘蔵、極秘、等々・・
熟語って一瞬見ただけで、言葉の意味が頭に入りますよね。
「これいいな～」という言葉を見つけたら、メモしておくといいですね。
後々自分が何か書こうと思った時に、アイデアを引き出してくれます。
■墨付【】をうまく利用する
メールの来る量って半端ないですよね（汗）
その中で、いかに目立つかというのがポイントです。
件名の一覧がばーっと並んでいる時に、
手軽に目立たせる事が出来るのが、墨付かっこです。
先ほどの目を惹く言葉に墨付かっこを付けたりすると良いですよね。
件名：○○○な○○○です。
件名：【究極】○○○な○○○です。
みたいに、他と違いを少しつける事が出来ます。
■数字を入れる
数字は、伝わりやすいし解りやすいです。
件名：１ヶ月で3000万円稼いだ○○
とか数字が入っていると、解りやすく、目を惹くことも出来ます。
数字のデータがあるのであれば、活用しましょう。
でも、毎回数字を入れた件名は少しやらしくもなるので、
私の場合は毎回使用するのは避けるようにしています。
■短くまとめる
大体、目安としては13文字以内ぐらいが良いです。
というのも、受信メールボックスの一覧で表示される、
タイトル部分って短いですよね？
なので、その見える部分でなるべく意味を伝えたいのです。
その見える部分だけで興味を持たせて、
メールを開いて貰いたいので・・
タイトルはなるべく短く抑えて、本文で中身を詳しく伝えましょう。
週刊誌の中吊り広告も、結構参考になります。
あの見出しだけで、結構読みたくなりませんか？(笑)
短い文章で読者の興味を掻き立てるという意味では、参考になりますよ！
あと、もう一つ。
【送信者名】は統一してください。
私の場合、送信者名は
園田隆之【動画マーケティング】で統一しています。
というのも、統一しないと信頼感も薄れますし、
フォルダー分けも出来ないので、
送信者名は統一して、ずっと変えないほうがいいです。
そして、なにより
ヒットが高いのは・・・
「オファーがしっかりしていること。」
これにつきます。
さて、本日お話ししたポイントは、
■メルマガのタイトルは、店の看板と一緒
■目を惹く言葉や単語を使う
■墨付【】をうまく利用する
■短くまとめる
■送信者名は、統一してずっと変えない。
次回のステップは、「読ませる」です。
メールを開いて貰ったら、
次は本文を読んで貰う為に、
どうするか？
１行、２行、３行・・と、
読み進めて貰うためのポイントを
いくつかご紹介したいと思います。